①4歳息子を連れて九州から2泊3日で東京ディズニーリゾートに行った話。準備編
こんにちは。
このブログでは主に子連れ旅行についてのレポを掲載しています。
今回は、4歳の息子と東京ディズニーリゾートに行った時の準部物のお話です。
子連れディズニーレポはたくさんあると思うのですが、九州から行った家族の話ってあまりないような気がします。
それだけ皆さんハードルが高いと感じているのかもしれませんね。
子連れディズニー、してみたいけど勇気が出ないな・・・
そんな考えをお持ちの方の参考になれば幸いです。
↓それでは、いってらっしゃい!↓
(キャストさん風)
子連れ旅行の心得
準備編、ということで、まずは心の準備の話です。
普段の生活の中でも子どもと一緒に外出する時って気をつけることが多いですよね。
トイレはどこだろう、お昼寝したらどこで寝かせればいいの、ギャン泣きしたらどうしよう・・・
不安はいつも尽きないですよね。
その不安を少しでも解消するため、私が心がけていることがあります。
それは、時間にかなりゆとりを持つということです。
子どもと行動すると想像以上に時間がかかります。特に初めての場所だと大変です。
まっすぐ目的地に行けずに寄り道したり、思わぬタイミングでトイレを探すことになったり、ぐずったり・・・
そんなときは時間にゆとりがあると、親の精神が少し落ち着きます。
そして親が落ち着くと子どもも安定することが多く、いいサイクルが生まれます。
例えば飛行機に乗るとき、出発時間の2時間前くらいには空港に着いています。
子どもと一緒に空港を探検したのもいい思い出です。
準備物
さて、子連れ旅行では何を持っていけばいいのか?
私の場合持って行ったものを、バッグやスーツケースごとに書いてみます。
- 乗れるスーツケース
- 私のリュック
- 私のサブバック
- 息子のリュック
- ディズニーリゾート用の折り畳みバッグ
それではひとつひとつ見ていきましょう。
乗れるスーツケース
最近流行っている、子どもが乗れるスーツケースです。
九州在住だと(私のすんでいるところでは)普段の移動は保育園の送迎、買い物、お出かけなどほとんど車です。
ところが首都圏に行くと駅まで歩いたり、電車やバスの中で席がなくて立つことも多く、子どもはとても疲れます。
駅や空港の中もとても広いですしね。
うちの子は歩き疲れるとまだまだ抱っことせがむことが多いのですが、このスーツケースに乗せて移動しながら休憩させることができました。
結果的に抱っこの数が減って親の体力も維持できました。
息子もスーツケースに「○○くん号」と名前を付けて楽しんでいて乗り心地もよさそうでした。
点字ブロックがある場所では少し力を入れて引っ張ったり、段差では持ち上げる必要があり、子どもが転落しないよう気を付けていました。
乗れるスーツケースの中身は以下のようになっています。
吊り下げる荷物入れ(息子と私の分)
これはとても便利で、広げると吊り下げ棚のような形になります。
ホテルのクローゼットなどに吊り下げるとそのまま使えますよ。
私はパッキングが苦手なのですが、これだと荷物がまとまった形のまま使えるので愛用しています。
息子がMサイズ、私がLサイズです。
私用の着替えは3日分、コンタクトレンズ、スキンケア用品、化粧道具、ハンカチの予備など。
息子は着替えに加えておむつ、おむつ用消臭袋を持っていきました。まだトイレを失敗することがあったので。
ウタマロのスプレー
ひどく汚れた息子の衣類を洗濯前に予洗いすることがあるので持っていきました。
キュキュット泡スプレー
息子の水筒を洗うのに使います。
スポンジがいらないので楽ですよ。
息子の替えの靴
意外と盲点なのですが、靴が濡れると乾くのが遅いんですよね。
以前息子とディズニーシーに行ったときに噴水の中で遊んでずぶ濡れになったので、念のため持っていきました。
私のリュック
スーツケースは飛行機に乗るときに預けたりホテルに置いて行ったりして手元にないことも多いですが、リュックとサブバックは常に持ち運びます。
リュックの中身は以下のようになっています。
持ち運び充電器
言わずもがな旅のお供。充電器の充電もしっかりしていきます。
ハンカチ
なにかと使うハンカチ。汗を拭いたり、手を拭いたり。
息子のamazon fire tablet HD8
これがあると待ち時間で大助かりです。
ディズニープラスやamazon primeで動画をあらかじめダウンロードしておきました。
ホテルや空港ではWi-fiが使えるので家と同じように使用できました。
他にも塗り絵や数数えの知育アプリを入れると飽きがこずおすすめです。
私のサブバック
スマホ
財布
この2つはいつでも取り出せるよう、小さなショルダーバッグに入れています。
私の住んでいる地域ではあまり使わないのですが、首都圏に行くとモバイルSuicaが本当に便利です。
コインロッカーすらSuicaで支払えます(ディズニーリゾートのコインロッカーでは使えません)。
ディズニーリゾート用の折り畳みバッグ
ディズニーリゾートに持っていくものはこのバッグに入れて、スーツケースにくっつけて持っていきました。
薄緑色のバッグです↓
ちょっとずり落ちていますが><
ディズニーリゾートで中身をすべてベビーカーに付けた後、このバッグは折りたたんでかごの中に入れておきます。
ベビーカー用の吊り下げポケット
ダイソーの商品で、ベビーカーにマジックテープで固定できる小物入れです。
ディズニーに限らず、レンタルのベビーカーにはフックがついていません(重要)。
この吊り下げポケットに関してはこちらの記事がわかりやすかったので読んでみてください。
吊り下げゴミ箱
こちらもダイソーの商品です。
子どもの口を拭いた後のティッシュなどちょっとしたごみを入れるのに使います。
手口拭きのウェットティッシュ
ウェットティッシュは万能です。手口だけでなくテーブルを拭いたりもします。
息子用のスプーン・フォーク
使い捨てのプラスチック製です。
息子用のペットボトルキャップ・ストロー
ダイソーの商品です。
これを使うと格段にペットボトルの飲み物が飲みやすいです。
漏れることはなく安心して持ち運べました。
また息子が紙製のストローを嫌がるため、プラスチックストローは持ち歩いています。
ポップコーンバケット
以前ディズニーシーで購入したものです。
買うと高いので、以前買ったものを洗って保管しています。
エコバック
東京ディズニーリゾートでは買い物袋1枚につき20円以上します。
大き目のエコバックを持っていきで少しでも節約しました(本当に少ししか節約できないので人によっては必要ないかも。)。
息子のリュック
着替え
冬場でも結構汗をかきます。
また、夏はびしょぬれプログラムがあったり、噴水で遊んだりして濡れることもあります。
おむつ、パンツ、おしりふき、携帯トイレ
前述どおりですが、まだトイレを失敗することがあったのでおむつも持っていきました。
(念のためダイソーの携帯トイレも持っていきましたが、使いませんでした。)
お菓子、飲み物、水筒
その日に食べてもいい量のお菓子を入れていました。
あまり入れすぎるとある分だけ食べてしまうので><
飲み物はその都度350㏄のペットボトルを買うか、私用に500㏄のペットボトルを買って私が口をつける前に息子の水筒に入れたりしていました。
以上が準備編です。
次は時期・ホテル・航空会社編に続きます!